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メッセージ

heart
主な意味    心臓、胸、(感情、特に優しい心・人情が宿ると考えられる)心、

(知・意と区別して)心、心情、気持ち、気分、愛情

 


will
主な意味    意志、決意、願望・望み、(他人に対する)態度

『ハートウィル』

私たち社会福祉法人実のりの会は、平成14年『共に学び・共に働き・ともにはばたく』という理念のもと法人を立ち上げ、千葉県八千代市小池に知的障害者通所授産施設を開所、平成16年より就労支援をメーンに事業を展開、平成18年には柏市内に、平成22年には松戸市内に障害者就業・生活支援センターをそれぞれ開所するなど、様々な障がいをお持ちの方に対して、就労に関わる支援を広域にわたり展開して参りました。


現在、障がい者を取り巻く社会環境や就労に関わる支援の状況は私たちが活動を開始した当時と比べ、法制度の整備や社会資源の充実など、大きな成長を遂げているといえます。
しかし私たちが最前線で活動している中において、『叶えられていない障がい者の方の思い』、支援している中で『これでいいの?』と感じる事など、解決すべき課題はまだまだ沢山あるように思えてなりません。


そこで、私たちがこれまでの活動の中で積み重ねてきたこと、様々な支援を通し当事者の方々ご家族様、ご協力頂いた関係者の皆様から教えて頂いたことを活かし、新たな事業として松戸市内に『ハートウィル』という名の就労移行支援事業所を立ち上げ、私たち自身で課題に取り組むこととしました。

支援をさせて頂くなかで、私たちはいつも優しさを持っていたい
 人げんの心を一番に大切にしたい・・・『heart/ハート』

障がい者の方の職業的自立を支援するという確固たる意志、決意を私たちが持つこと
 障がい者の方の願い・望みを叶える支援をしたい・・・『will/ウィル』

事業所名の由来はまさに私たちの信念そのものです。
私たちは優しさと確固たる信念を持って、全力で障がい者の方の就労を応援します。

​2019年春

ハートウィル施設長

​佐藤 敦

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就労移行支援事業所とは

就労移行支援事業所とは、就労を希望される65歳未満であって一般企業で働くことが可能と見込まれる障害をお持ちの方や難病の方が通う福祉サービスです。


事業所によってサービス内容に特色がございますが、主に、就労に必要な知識・能力の向上のために必要な訓練、求職活動に関する支援、生産活動や職場体験の提供や適正に応じた職場開拓、就職後における職場定着の為に必要な相談、その他必要な支援などを行います。身体障害・知的障害・精神障害・発達障害の方、並びに難病の方を対象としています。手帳の有無に関わらず、医師の診断や、市町村の自治体の判断により就職について何らかの困難さが認められる方のご利用が可能です。

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